スポンサーリンク
東海地方

伊東温泉(静岡県伊東市)【日帰り入浴・共同浴場】

全国有数の温泉資源 「伊東温泉」は源泉数700本以上、毎分3万2千リットル以上の湧出量を誇る静岡県伊東市の温泉です。 別府、由布院、奥飛騨といった温泉地に次ぐほどの豊富な温泉資源があり、別府、由布院と並ぶ日本三大温泉です。 熱海温泉と共に伊...
九州・沖縄地方

黒川温泉(熊本県阿蘇郡南小国町)【発祥】【入湯手形・日帰り入浴】

阿蘇山北の南小国温泉郷 「黒川温泉」は阿蘇山北の筑後川源流の田の原川の渓谷に広がる南小国温泉郷の一部で、熊本県阿蘇郡南小国町にある温泉です。 田の原川渓谷の奥地に温泉宿が24軒ほど立ち並ぶこじんまりとした温泉街で、自然と調和した景観と露天風...
九州・沖縄地方

指宿温泉(鹿児島県指宿市)【由来】【日帰り入浴施設】

薩摩半島東南端の温泉 「指宿温泉」は薩摩半島東南端の錦江湾沿いの地帯に湧き出る鹿児島県指宿市の温泉です。 源泉総数は500~1,000あるといわれており、1日あたりの温泉湧出量は約12万トン、「砂蒸し温泉」で有名な「摺ヶ浜温泉」、「弥次ヶ湯...
北海道

登別温泉(北海道登別市)【由来・歴史】

登別温泉は日本屈指の温泉地 「登別(のぼりべつ)温泉」は北海道南西部の太平洋岸の登別市にある温泉地で、温泉の自然湧出量は1日1万トン、泉質は11種類と量質共に大規模な温泉です。 毎年300~400万人もの観光客が訪れる日本屈指の温泉地で、観...
東海地方

熱海温泉(静岡県熱海市)【由来と歴史】

「熱海」の由来 「熱海」とは「熱い海」との事ですが、かつては海底から熱い温泉が湧き出ていました。 現在でも「熱海」の総源泉数は500以上ともいわれ、毎分1万8千リットルの総湧出量があり、湧出温度の平均温度は約63℃と高く、海底から湧き出る温...
関東地方

箱根温泉郷(神奈川県足柄郡箱根町)【箱根七湯・二十湯】

箱根七湯から箱根二十湯 「箱根温泉」は三十万年前の火山活動によってできたカルデラ地帯に分布する神奈川県足柄郡箱根町の温泉郷です。 箱根はかつての火山活動による源泉の数が豊富で、温泉地は七つ、八つ、十七、二十とも数えられ、それぞれ「箱根七湯」...
九州・沖縄地方

別府温泉(大分県別府市)【地獄めぐり】

日本一の温泉 「別府温泉」は全国の源泉約2万8千の10分の1である約2,850の源泉があり、温泉の湧出量も毎分約9万5千リットル、1日約13万キロリットルと日本一の温泉地です。これは日本にある10本の源泉の内1本が別府にある事になり、源泉数...
九州・沖縄地方

由布院温泉(大分県由布市湯布院町)【由布院と湯布院?日帰りの共同浴場】

別府の奥座敷「由布院温泉」 「由布院温泉」は大分県由布市湯布院町の標高1584mの由布岳の南西山麓に広がる盆地に湧出する温泉です。 九州北東部大分県由布市の「由布院温泉」はかつて塚原温泉と共に別府十湯と称されましたが、現在は別府の奥座敷「由...
東海地方

下呂温泉(岐阜県下呂市)【名前の由来と歴史】

日本三名泉 岐阜県下呂市の「下呂温泉」は飛騨山脈の山々に囲まれた飛騨川の河原付近で湧出するアルカリ性単純温泉で、江戸時代の儒学者林羅山による日本三名泉の一つに数えられています。 江戸幕府の徳川将軍に4代仕えた儒学者である林羅山は詩文集にて「...
温泉の話

温泉の種類

温泉の種類 火山の国とも呼ばれる日本では全国に三千近く温泉があるといわれています。それらの温泉は地質や地層によって性質が異なり、多少似ているものがあっても全く同じという事はありません。温泉の種類は次のように分類されます。 温度・・・冷鉱泉(...